交通事故で慰謝料請求の準備

交通事故に遭ってしまうとまずは怪我の治療が優先です。
しかし、少し落ち着いてきたら、
または退院したら準備しておくと良いのが慰謝料請求のための資料を揃えることです。
慰謝料の計算には入院や通院の日数や期間が関係してきますので、
情報を整理して領収書などを揃えておく必要があります。
入院のように自分で資料を集めなくても明白な場合は簡単ですが、
通院は行った日付や回数などを自分でも把握して証明できるようにしておく方がより安心です。
実際にかかった治療費のほかに慰謝料でも通院回数は関係あるのかと思ってしまいますが、
慰謝料を計算するときに通院回数や通院期間は関係してくるので欠かせない情報です。
もちろん、必要ないのに通っている場合は加算されませんが、
通院回数が多いほど生活に支障が出てくるため慰謝料も高くなります。
通院するために仕事を休んだり、家事を犠牲にするため、
その補償として考えられています。
治療費は別途請求できます。
また特別な理由がない場合は通院の間隔が著しく空いてしまうと治療の必要があるのか問われてしまうので、
治療中はコンスタントに医師の指示を仰ぎながら通う方が後で面倒なことにならないでしょう。
通院回数はもし治療費を保険会社などが立て替えてくれていれば、
保険会社も把握していますが自分でも間違いないか確認する上でも管理しておくことが大切です。
そのためには1回ごとに領収書をとっておく方がよいでしょう。
そのうえでもし心配なら手帳などにその日にどんな診療を行ったのかもメモしておくと、治療の正当性も一緒に証明できるので準備として完璧です。
通院回数は慰謝料に大きくかかわってくる部分ですので、
相手方に任せてしまうのではなく自分でもしっかりと把握しておくのが良いでしょう。
また、しっかりと治るまで通院するようにして後から後悔のない様に治療をすることに集中しましょう。
そのためには医師とよく相談して、できる治療方法を見つけていくことが大切です。

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